第37回ひろしま国際平和マラソン 救護活動報告

平成29年113()、ひろしま国際平和マラソンが開催され当協会から救護トレーナーとして28名が参加しました。 走行コースはコカ・コーラウエスト広島スタジアムを発着点として1km(キッズコース)、5km(ビギナーズコース)、10km(チャレンジコース)の3コースが設定されており、約12000人のランナーの参加がありました。天気は快晴、気温も23度で11月としては非常に暑く感じました。救護スタッフは医師(5名)、看護師(12名)、救護トレーナー(31名)、救護サポーター(33名)の計81名で構成され、救急本部を中心とした各救護所、および救護車には医師、看護師、救護トレーナーが、A~Kの各11ブロックには救護トレーナー及び救護サポーターが各4〜5名づつ配置され傷病者が出た場合にはトランシーバーで情報を共有し連携を取って救護活動を行いました。
救護トレーナーの役割は傷病者を発見した際、バイタルサインの異常や怪我の程度を観察しそれを救護本部に報告し、必要でば救護車を要請し傷病者を引き渡す所までです。ただし、心肺停止など命に関わる重度の傷病者の場合は救急車を呼び、救急隊に引き渡すまではAED(自動体外式除細動器)の使用やCPR(心肺蘇生法)などの一次救命処置を行う必要があるため、ブロック地点では、常にランナーの観察を緊張感を持って行いました。
今大会、昨年1件のみであった救急搬送が7件まで増加しそのほとんどは熱中症でした。また心肺停止も1件発生し一次救命処置ならびに救急搬送されました。

来年度も大会参加者が安心、安全に走れるよう事前準備をしっかり行いサポートしていきたいと思います。


  

|1|2|3|4|5|6|7|8|