認定スポーツトレーナー養成講習会要項

趣旨

広島県トレーナー協会会員がトレーナーとして必要な知識・技術を身に付け、国体等の広島県のスポーツ競技に携わる実践力を養うことで、スポーツ選手に質の高いサービスを提供できる人材、スポーツ現場で求められる人材を育成する。

対象

広島県体育協会が掲げるスポーツ医科学サポートの活動体制に賛同していただける広島県トレーナー協会会員の方。

講習会日程

前期 計8単位(カリキュラム参照)
後期 計8単位開催予定 

カリキュラム

1)基礎講習

講習科目 単位数 科目の内容
【必須科目】
アスレティックトレーナーの役割
1 ①アスレティックトレーナーの役割と
広島県スポーツ医科学サポートシステム
医科学スタッフとの連携協力 
組織の運営と管理
アスレティックトレーナーと倫理
1.救急処置 1 ②外傷時の救急処置
2.スポーツ科学 1 ③バイオメカニクス
3.検査・測定と評価 1 ④アスレティックトレーナーに必要な検査・測定の手法
4.スポーツ外傷・障害の基礎知識 2 ⑤⑥スポーツ外傷・障害(上肢・体幹・下肢)
5.予防とコンディショニング 2 ⑦コンディショニングの方法と実際
⑧ストレッチ、トレーニングの方法と実際
6.アスレティックリハビリテーション 2 ⑨⑩アスレティックリハビリテーションの実践(上肢・体幹・下肢)
1 ⑪競技特性に基づいたアスレティックリハビリテーションのプログラム
7.スポーツ医学 1 ⑫ドーピング講習会
8.スポーツ栄養学と食事 1 ⑬アスリートの栄養教育
9.テーピング実習 1 ⑭上肢(肩・肘・手関節)
1 ⑮体幹(腰背部)
1 ⑯下肢(膝・足関節)
1単位90分  合計16単位(24時間)

(2)現場実習
  単位数 実習内容
スポーツ現場実習※1 10 1日3時間以上 × 5日間

3)その他(注意事項)
・講習教材は原則として日体協公認アスレティックトレーナーテキストに準じた内容とする。
1単位は 90分の講義・実習とする。
・全カリキュラム 16単位(+総会、ワークショップ等参加で得られる 6単位、計 22単位)中
13単位以上受講により認定試験受験資格が得られるものとする。
・認定試験合格および現場実習 10単位修了者を「広島県トレーナー協会認定スポーツトレーナー」とする。
・広島県トレーナー協会認定スポーツトレーナー登録有効期間は 3年とする。
・認定スポーツトレーナーとしてふさわしくない行為があったと認められた場合は、本会で審査し、認定が取り消しになることがあることを予めご了承ください。

定員

30名程度とする。

受講料(受験料)

 40,000円(受験料を含む)
平成29年度受講者 前期(平成29年度)20,000円 支払済
         後期(平成30年度)20,000円 
平成30年度受講者 前期(平成30年度)20,000
         後期(平成31年度)20,000
        ※認定登録料  別途2,000

受講から認定までの流れ

・認定試験受験資格について合計13単位取得で受験資格が与えられる。
※④の赤十字救急法基礎講習については、既に資格をお持ちの方は資格証のコピーをご提出いただければ受講は免除になります(1単位取得とみなす)。
・広島県トレーナー協会総会にて認定試験合格者の発表および認定証の授与を行う。その際、別途認定登録料2,000円が必要となります。

認定トレーナーを更新するための必須条件(3年毎の更新制)

・広島県トレーナー協会のポイントについて 3年間で 10ポイント以上取得すること。
広島県トレーナー協会事業 取得ポイント
広島県トレーナー協会関係の事業への参加※2 5ポイント/回
国体等へのトレーナー派遣 5ポイント/回
認定スポーツトレーナー講習会受講※3 1ポイント/単位
理事会、各部会出席 1ポイント/回

2.当会関係の事業は、総会、ワークショップ、研修会、各種講師派遣事業等を含む。
3.既認定者は継続単位として認定講習会 1単位 1000円で受講できる。