認定スポーツトレーナー養成講習会要項

趣旨

広島県トレーナー協会会員がトレーナーとして必要な知識・技術を身に付け、国体等の広島県のスポーツ競技に携わる実践力を養うことで、スポーツ選手に質の高いサービスを提供できる人材、スポーツ現場で求められる人材を育成する。

対象

広島県体育協会が掲げるスポーツ医科学サポートの活動体制に賛同していただける広島県トレーナー協会会員の方。

講習会日程

令和元年9月〜令和2年1月 講習会3日間(12単位)

カリキュラム

1)基礎講習

講習科目 単位数 科目の内容
【必須科目】
アスレティックトレーナーの役割1
1 ①アスレティックトレーナーの役割と
  広島県スポーツ医科学サポートシステム
 医科学スタッフとの連携協力
 組織の運営と管理
 アスレティックトレーナーと倫理
1.スポーツ科学 1 ②バイオメカニクス
2.検査・測定と評価 2 ③④アスレティックトレーナーに必要な検査・測定の手法
3.スポーツ外傷・障害の基礎知識 1 ⑤スポーツ外傷・障害(上肢・体幹・下肢)
4.予防とコンディショニング 2 ⑥コンディショニングの方法と実際
⑦ストレッチ、トレーニングの方法と実際
5.アスレティックリハビリテーション 2 ⑧⑨アスレティックリハビリテーションの実践
(上肢・体幹・下肢)
6.スポーツ栄養学と食事 1 ⑩アスリートの栄養教育
7.テーピング実習 2 ⑪上肢(肩・肘・手関節)⑫下肢(膝・足関節)
1単位90分  合計12単位(15時間)


(2)現場実習
  単位数 実習内容
スポーツ現場実習※1,2 8 1日3時間以上 × 4日間

3)その他(注意事項)
・講習教材は原則として日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーテキストに準じた内容とする。
・1 単位は 90 分の講義・実習とする。
・全カリキュラム 12単位(+総会、ワークショップ等参加で得られる 6 単位、計 18 単位)中 11 単位以上受講により認定試験受験資格が得られるものとする。
・認定試験合格および現場実習 8 単位修了者を「広島県トレーナー協会認定スポーツトレーナー」とする。
・広島県トレーナー協会認定スポーツトレーナー登録有効期間は 3 年とする。
・認定スポーツトレーナーとしてふさわしくない行為があったと認められた場合は、本会で審査し、認定が取り消しになることがあることを予めご了承ください。

定員

30名程度とする。

受講料(受験料)

30,000円(講習会時のテーピング等の材料代、認定試験受験料を含む。受講年度のワークショップの受講料は無料。)
※認定登録料 別途2,000円   

受講から認定までの流れ

・認定試験受験資格について合計11単位取得で受験資格が与えられる。
・広島県トレーナー協会総会にて認定試験合格者の発表および認定証の授与を行う。その際、別途認定登録料2,000円が必要となります。

※④一次救命処置(CPRおよびAED)の講習会の受講に関しては必須の項目になっております。(1単位取得とみなす)。原則として、以下の団体等が認定する講習会でCPR および AED に関する実技の実習が含まれている講習であることを満たしているものを対象とする。
( 1 )日本赤十字社 ( 2 )日本救急蘇生普及協会 ( 3 )国際救命救急協会 ( 4 )日本ライフセービング協会
( 5 ) Medics First Aid (MFA) JAPAN ( 6 )マスター・ワークス ( 7 )消防署・消防庁 ( 8 )日本 ACLS 協会 ( 9 )American Academy of Orthopedic Surgeons (10)American Heart Association
(11)American Red Cross (12)American Safety and Health Institute (13)Canadian Red Cross
日本赤十字社の講習会であれば赤十字救急法基礎講習が対象となります。(救急法救急員養成講習会も可)


認定トレーナーを更新するための必須条件(3年毎の更新制)


広島県トレーナー協会事業 取得ポイント
広島県トレーナー協会関係の事業への参加※2 5ポイント/回
国体等へのトレーナー派遣 5ポイント/回
認定スポーツトレーナー講習会受講※4 1ポイント/単位
理事会、各部会出席 1ポイント/回


3.当会関係の事業は、総会、ワークショップ、研修会、各種講師派遣事業等を含む。
4.既認定者は継続単位として認定講習会 1単位 1000円で受講できる。